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【こむら返り】は何故おきるの❓

施術中や明け方に「こむら返りになったけど、どうして?」
と聞かれる事がよくあります。

 

こむら返りは、足の筋肉に痙攣が起きる事により、筋繊維の一部が強く収縮します。その結果、収縮した筋繊維と収縮していない筋繊維の間にずれが生じて痛みを引き起こします。

 

ではなぜ、足がつる事を「こむらがえり」というのでしょう?

 

“こむら”とはふくらはぎのことで、ふくらはぎの筋肉に起こる痙攣のことを、こむら返りと呼んでいます。しかし、特にふくらはぎに限らず、足では太もも、足の指などにも多く見られ、筋肉のある部分には全身どこでもこの筋肉の痙攣は起こります。

このような筋痙攣が頸の筋肉に起きれば「寝違え」になりますし、腰の筋肉に起きれば「ギックリ腰」と言われます。
このように痙攣の起きる場所により、呼び名も変わり、痙攣を起こした時の筋肉の損傷度合いにより痛みの回復期間も変わります。

 

こむら返りは、筋肉の疲労や足の冷え、スポーツなどでの急な発汗や妊娠などで起こりやすいとされています。

 

では、どのようなことが原因なのでしょうか?

こむら返りの原因は?

こむら返りのはっきりとした原因は、まだ分っていません
が、以下のようなことが原因ではないかと言われています。

 

・運動などによる筋肉疲労と運動不足による筋肉の弾力性や柔軟性が低下した状態。

・発汗、下痢、嘔吐、利尿剤、透析などによる体液のバランス異常。

・糖尿病、肝疾患(肝硬変)、甲状腺、尿毒症、妊娠などによる代謝障害
・足の骨格筋を支配する神経細胞の経路に障害ある状態

・腰部の異常(椎間板ヘルニア、狭窄症など)

 

このように、一過性の体調変化による筋痙攣から、病的原因がある痙攣まで、様々ありますので、あまり頻発するようであれば、一度医師の診察を受けてください。

 

もし、こむら返りが起きてしまったら、つっている筋肉をゆっくり伸ばしてあげると治ります。また、お風呂や蒸しタオルなどで温めて、血行を良くし、疲労物質を散らしてあげる事も良いと思います。

 

痙攣を起こした筋肉の痛みは、回復期になると無くなります。

しかし、痙攣を起こした筋肉の部分は、数年間潜在性のしこりとなって残ってしまいます。

ころころ整院では、そのように、痛め、硬くなった部分をローリングし、後に残りにくい柔軟な筋肉にします。

 

注意⚠️寝違え、ギックリ腰は炎症が強く、熱を持つので急性期は冷やすこと。

予防としては?

これから暑い日が続き、汗をかくことも多くなるので、水分を充分に摂るように心掛けてください。また、運動などで大量に汗をかいた時は、ナトリウムやカリウムなどの電解質を補いやすいスポーツドリンクが適しています。

 

食事面では偏った食事をさけ、バランスよく野菜や果物から充分なビタミン、ミネラルを摂るように心掛けてください。

 

暑さで夜間、冷房を入れて休むことも多くなりますが、就眠時は筋肉を動かさないので血行も悪くなります。その上に冷房で冷えるとさらに筋肉を硬くし、血行も悪くなり、もっとも気温が下がる明け方頃に痙攣が起こりやすくなりますので、注意が必要です。

ローリングでのこむら返りの施術ポイント☝️☝️

委中(イチュウ)・・・膝裏の中央
承筋(ショウキン)・・・ひふく筋の最も膨らんだ所

承山(ショウザン)・・・ふくらはぎの中央


上図の部位をローリングして、筋肉に柔軟性がついてくれば、つりにくくなると思います。

これらの点に注意して、この夏は軽い運動やストレッチを習慣にして、筋肉に柔軟性・筋力をつけ、血行をよくして「こむら返り」を予防してみてください😊(ローリング新聞より一部抜粋)