免疫力アップへ❗️【血圧を知ろう~🙋】その2

血圧が高い人にとって寒い冬は注意が必要な季節ですね。

日常生活の中で血圧を上手にコントロールするには、

1,減塩

2,太りすぎない様に

3,節酒・禁煙

4,適度な運動

5,ストレスからの回避

ですが、加えて6,睡眠不足も高血圧の発症リスクを高めていると感じています。

 

ローリング療法では、手足の指先から頭・耳、その他全身にある【毛細血管のつまり】を丁寧に取っていくことで血行を良くし、ツボや反射区を利用して血圧を下げます。(詳細はローリング療法師におたずねください)

今回は【血圧を下げるセルフケアローリング】も一緒にご紹介します。

 上と下 、血圧を示す2つの数字・脈圧・動脈圧の意味は?

血圧を測定すると2つの値が記録されます。

 いわゆる「上」は収縮期血圧(最大血圧)、「下」 は拡張期血圧(最小血圧) といいます。心臓は、収縮と拡張を繰り返すポンプのような働きをすることで、血液を送り出しています。心臓が収縮したときには、血液が大動脈に送り出され、血管に高い圧力がかかります。

これが収縮期血圧(最大血圧) です。

 

反対に、血液を送り出した後に心臓が拡張して、肺などから血液を吸い込みます。この時に血圧は最も低くなり、これを拡張期血圧(最小血圧)といいます。

 

最大血圧と最小血圧の差を「脈圧」といいます。

又、それぞれの血管の部位で血圧は異なります。大動脈圧、動脈圧、毛細血管圧、静脈圧、 肺動脈圧等の圧力がありますが、一般的に血圧という時は 動脈にかかる「動脈圧」の事をいいます。

そして血圧を測定する部位はだいたい上腕ですので、一般には上腕動脈の圧を「血圧」としています。

白衣高血圧と仮面高血圧

血圧は測定時の条件で変化することがあり、それぞれの条件で基準値も異なります。

高血圧は診察室血圧と診察室外血圧によって、正常域血圧、白衣高血圧、仮面高血圧、(持続性)高血圧に分けられます。
(右下図①参照) 

 白 衣 高 血 圧 

血圧はいろいろな条件で変動します。家庭や職場などでは、いつも135/85mmHg未満であるのに、診察室血圧は高血圧基準である140/90mmHgを超える人がいます。

 

このように診察時のみ、(白衣の前では)、血圧が高くなる例を「白衣高血圧」 と呼びます。

 

これには、診察時に緊張して血圧が上がるなどの理由が考えられますが、家庭血圧が本当に正常であれば、診察室血圧のみ高くても降圧薬による治療の必要は当面ないことがわかってきました。 

ただし、白衣高血圧は将来、治療が必要な高血圧になる可能性が高いので、 血圧測定は定期的に行うようにしましょう。

仮 面 高 血 圧 

白衣高血圧と反対に、健康診断や診察の時は正常なのに家庭や職場での血圧が高い人がいます。そのような例を診察時には高血圧が隠れていることから「仮面高血圧」 と呼びます。

この仮面高血圧の人は診察室血圧・家庭血圧の両方とも高い「持続性高血圧」 の人とおなじくらい脳心血管病を発症しやすいので治療が必要です。 

 

喫煙者、精神的ストレスの高い人、身体的活動度の高い人、アルコール多飲者は仮面高血圧になりやすいので、意識的に家庭や職場で血圧を測るようにしましょう。

 

仮面高血圧になりやすい人の特徴は、高血圧と診断されて薬を飲んでいる人にも当てはまり、これは治療不十分であることを示しています。

高血圧治療では24時間にわたって血圧が良好であることが望まれます。

 

診察室血圧が正常でも、早朝などそれ以外の時間帯で血圧が高い場合は、医師とよく相談し、あらゆる時間帯で正常血圧となるよう取り組みましょう。

 

左上図②の「高血圧治療ガイドライン2019」では、高血圧をⅠ度・Ⅱ度・Ⅲ度の3段階に分け、疾病リスクとの兼ね合いで、いつどのように治療するかを医師が判断するようになっています。

 

正常高値血圧というのは、「高血圧の一歩手前で、注意が必要なレベル」という意味で、高血圧予備軍の段階です。疾病リスクが高い場合は治療の対象となります。

(孤立性)収縮期高血圧とは、収縮期血圧だけが特に高いもので、動脈硬化の進んだ高齢者に多くみられます。

ご 自 分 の 血 圧 と 比 べ て み ま し ょう !

血 圧 が 高 い と な ぜ よ く な い か?

血圧が高い状態が続くと、 血管の内側が傷つきやすくなります。いわゆる動脈硬化が進み(血管の内側が厚くな って 柔軟性を失う事)血管の抵抗が増える為、さらに血圧が上昇することが起こってきます。(下図③を参照) その結果次のような疾患の起きるリスクが高くなります。

 

・狭心症

・心筋梗塞

・脳梗塞

・脳出血 

 

他にも動脈硬化が原因で起きる様々な病気の原因にもなります。

ご自分の血圧と比べてみましょう!

血圧を下げるセルフローリング法

ここではビューティミニを使った、血圧を下げるセルフローリング法をご紹介します。
*動画も参考にして下さい。(QR コードを呼び込むことで東京ローリング健康センター公式「YOU TUBE 」へつながります)

まずは、高血圧に効く「ツボ」をローリングしてみましょう。

ツボをローリングすることで、その刺激が脳に伝わり、自律神経を調整し、色々な化学物質(オキシトシン・オピオイド・GABAなど)が放出され、降圧作用が期待できます。ツボはたくさんありますが、今回はこの3つを取り上げました。

 

 

 

次は、反射区をローリングしてみましょう。

体表に現れる反射を利用して血圧を下げる効果をねらいます

反射には色々な種類があり、内臓ー内臓反射(自律神経が担う)頸部の動脈圧受容器で感知して血圧を調整したり、体性ー内臓反射(体性感覚神経と自律神経が担う)で、体表に刺激を加えて、自律神経を介しホルモン等を放出させ血圧に作用します。

その他内臓の不調が体表に現れる反射もあり、ローリングでは体表に出来たつまり(しこり)をローリングすることで血圧を下げます。代表的なものが、首筋まわり・頭部・耳部の反射になります。

 

 

 

ふくらはぎもローリングしてみましょう。

ふくらはぎは日中一番血液がたまっているところです。ここをローリングする事で血液の流れを良くし、
尿を多く作ることで血圧を下げる効果があります。別名、第2の心臓と言われています。

「動養」と言う言葉

最後にローリング療法には「動養」と言う言葉があります。

動くことで養生するという意味で、ローリング療法の創始者もとても大事にしていました。
本部の標語にもなっています。【動養の動は、気持ちよく動くことで、無理な、痛い、辛い運動は動養ではありません。】血圧を下げるには気持ち良く歩くことが、もっとも大事な動養です。動養の反対を静養といいます。(ローリング新聞より抜粋)

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