こんなことでお困りではありませんか?

当院ではこのような妊活~産後ケアの症状でお悩みの方が来院されています。

病院や鍼灸院ではおこなわれていない視点からのアプローチでサポートさせて頂いています。

ローリング療法は、【妊活~産後ケア】に対応した部位に発生したしこり(*1)を取っていくことで、どの関節が、どの筋肉が正常に動いていないのか、どの部分に発生したしこりが邪魔をしているのかを正確に見つけ出し、除去していくことで血流を良くし、妊活から産後ケアまでサポートをしています。

他院と『ここ』が違う!
ローリング施術のポイント

ローリング療法独自の理論で、ストレスや内臓反射にある硬結(しこり)を見つけて取り除いていくことで、身体の歪み・自律神経を整え生理周期を整えていきます。

 

規則正しい生活は、重要なことですが、いくら良いものを食べて、栄養を摂取しても、それらを消化・吸収・排泄・解毒できる身体がなければ意味がありません。

また、脳から生殖器へ指令を出すためには、自律神経等の状態が正常に機能している事が重要なポイントになります。

 

身体に歪みが生じると可動域が悪くなり、脊柱の中を通り各臓器へ走行する神経の伝達が正確に機能しなくなります。このような状態になると、妊娠に関係する生殖ホルモンの分泌に影響を及ぼすと考えられます。

 

授かれるような体質にする為に、しっかりとした身体の基盤を作る為に

✔️自律神経のバランスを整え、生理周期を28日周期にもっていく

✔️生活リズムを整える

✔️ストレスをなくしリラックス

✔️規則正しい食生活

✔️冷え対策

✔️適度な運動

 

ローリング療法では、頭や全身に加え、特に内臓ケアを重点に行います。内臓ケアは妊活だけでなく、頭痛、肩こり、腰痛、冷え性、便秘等、すべて不調の回復力を高めていくと考えます。

 

例えば、砂糖の過剰摂取や不規則な食生活で、胃が疲労し、隠れ油、お酒、お薬などでにより胃腸や肝臓が疲れ、内臓がうっ血や硬結(しこり)で重くなります。重くなった内臓は、骨盤内の子宮や卵巣を間接的に圧迫し、局所の血流が滞り、生理痛、生理不順の原因になります。

但し1度やっておしまいという訳にいきませんのでその方の状態に合わせて定期的な調整が必要になります。その際に骨盤調整だけでなく肩こりや腰痛、背中の痛み等も一緒に改善していきます。

 

私自身、婦人病や不妊で悩みローリング療法のサポートのお陰で、妊娠~出産する事ができた一人としてお役にたてたら嬉しく存じます。詳しく知りたい方は是非こちらへ

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院長体験談

整体・マッサージとは違うローリング療法 根本から体質改善したい方へ

妊活~産後ケアで起こる症状に対応している、しこり部位のローリング療法でのアプローチ

頭にしこりが発生します

頭のしこりを取り除くことで、自律神経のバランスを調整し、ストレスを改善します。また、肩こり・首こりに関連する運動神経、感覚神経反射のしこりが表れます。

 

首にしこりが発生します

特に首の後ろ(後頚部)のしこりを取り除くことで、頚椎の歪みが改善され、自律神経も調整されます。ストレスケアの重要な箇所です。

 

お腹にしこりが発生します

お腹には全身に繋がるツボがたくさんあり、下半身への体液循環(血液・リンパ液・脳脊髄液など)の流れを良くして、頚椎・骨盤の歪みを改善していきます。特に子宮の横にある「腸」の環境を整えることはとても大事なことです。

ただし、妊娠後の安産ケアは、腹部以外の施術となります。

 

股関節にしこりが発生します

股関節には内臓反射としてしこりが発生します。骨盤の歪みや腰の動きの悪さがホルモンの分泌に影響を与えると考えます。また、股関節のしこりを除去することで可動域を広げます。

 

 

他にも【妊活~産後ケア】に関連したツボが全身(手、足、指、耳、胸部、背中、おしり等)各所にたくさんありますので、上記に加え、全身のしこりをくまなく見つけて取り除きます。

ローリングでないと見つけられないしこりがあります。それを探し出し、見つけ、取り除いていく事により、その方の自然治癒力を引き出して、妊娠しやすい身体へ体質改善することが近道と考えます

 

※効果には個人差があり、結果を保証するものではありません。

ローリングの特徴

  • しこりを即診断・即アプローチ
  • ローリング直後から血管がひろがり、滞っていた血流量をアップします。
  • 全身の血流がよくなり、細胞や組織が元気に。
  • 毛細血管を開き、動脈硬化や血栓を予防します。
  • ローリングでは、たった10分の施術で、60分のハンドマッサージと同じ血流量を流すことが可能といわれています。
  • (※1)しこりとは。。全ての人体組織に存在し、筋肉の拘縮やコリ、むくみ、血液のうっ血、毛細血管の異常増殖などが複雑に絡み合い、影響しあって、しこりを作ります。
  • (※2)うっ血とは。。静脈血の流れが妨げられ、血液が局所臓器に停滞している状態。