- ローリング療法について
- 2020/5/30
肩こり・首こりの悪化を防ぐ❗️【眼精疲労👁️】を緩和するローリング🌿
【ローリングをする時の注意点⚠️】
痛みが残った場所は、痛みがなくなるまでローリングをしないで 、軽く 10~20 回、一日 2 回を目安にローリングするだけで十分効果があります。
特に、以下の時はローリングをしないで下さい。
ローリング療法では
眼精疲労に対応した部位に発生したしこり(*1)をとっていく事で、血流を良くし、自律神経を整え、眼精疲労を改善に導いています。
(※1)しこりとは。。全ての人体組織に存在し、筋肉の拘縮やコリ、むくみ、血液のうっ血、毛細血管の異常増殖などが複雑に絡み合い、影響しあって、しこりを作ります。
初めてローリング療法を受けられる方の大半に、くすぐったさが見受けられます。このくすぐったさを感じる部分は、体の中でも特に血液循環の悪い部分です。大抵は1~2回の治療でこのくすぐったさは消失します。
ローリング療法では、痛みを感じる部分より、くすぐったく感じる部分の方がより血行が悪いと判断されます。その証拠に、治療をしてくすぐったさが消えると、徐々に軽い痛みを感じるようになります。これはくすぐったさが取れたことで、一段階、血液循環が改善されたことを意味します。↓↓