- ローリング療法について
- 2021/2/1
免疫力UPへ❗【背骨ラインをゆるめるセルフケア🙆】&【よく眠れる為の末梢ローリング法😪💤】のお話
今回は、【リアル体験談】&【背骨ラインをゆるめるセルフケア】&【よく眠れる為の末梢ローリング】のお話です。
Contents
リアル体験談🙆
shina様
何よりも効果があります。
20年近くお世話になっています。現在海外在住ですが、座骨神経痛で1年以上辛い生活でした。
今回の帰国滞在中に2回施術をして頂き、腰、足の痛みのみならず、内臓の不調を見つけて下さり調整して貰えました。かなり楽になり、行きでの飛行機では嘔吐したのですが、帰りはリラックス出来ました。
身体全体の状態を見て、真摯に治そうとして下さるので、信頼出来ます。是非海外にも進出して欲しいです!!次回帰国時に、またお願いします。(Google口コミから抜粋)
mayumi様
kikuchi様
ダンス💃での膝の故障と喘息を治療してもらってます。完全予約制で女性が先生と言う事の安心感。患部反射区の筋肉をゆるめて治療する事で膝の痛みが軽減されたり、喘息でのむねの苦しさが軽減され、信頼して通ってます。難点は営業日が少ない事。(Google口コミから抜粋)
体の中の中枢(背骨ライン)をゆるめるセルフケア
足裏の反射区は、有名ですが、手の甲側、手のひら側にも体全身の反射区が存在します。ここでは、「手の甲側」に存在する身体の中枢(背骨ライン)の反射区(下図)を使って、体を緩める方法をご紹介します。
【手の甲側】の反射区図
上図にある通り、手の甲側(中指)には、「首~背骨~腰~仙骨」と体の中枢の反射区が存在します。中指の第一関節(下写真)は、首とつながっています。ここは、細かくローリングすると効果的ですので、指間ローリング器を用いています。
そのまま第二関節から指の付け根まで下りていき、背骨の反射区をローリングします。
次に、中指の付け根から手首中央へ降りて行った箇所(上写真)が「腰」のローリングゾーンです。ビューティミニで細かくリズミカルに、ローリングしましょう。手の反射区を使った末梢ローリングにより、体の中枢を遠隔操作でゆるめましょう。
【手のひら】の反射区図
手のひら側にも様々な反射区が存在しますので、反射図をご紹介します。普段のセルフローリングに取り入れてみてください。
よく眠れる為の末梢ローリング法😪💤💤
手の反射区を使ったローリング左右の手のひらから手首までのローリングゾーンと、左右の手の甲から手首までのローリングゾーンをビューティミニで満遍なくローリングしましょう。
立った姿勢で、イスに足裏を置いた状態で、足底からかかとをローリングします。
足底内側と踵のローリング左右の足の裏のかかとから、親指の付け根までのローリングゾーンを、ビューティミニでローリングしましょう。
また、かかとをよくローリングし、かかとを「トントン」とローラーで叩いて刺激を入れても効果的です。
不眠解消+α
よく眠れる為にも耳全体を満遍なくローリングしましょう。
また、耳の下から鎖骨の上まで下りていき、首の筋肉(胸鎖乳突筋(上図)という耳の下から鎖骨の方へ斜めに向かう筋肉)もローリングすると、入眠効果が高まります。
ローリング療法では
つらい症状に対応した部位に発生したしこり(*1)をとっていく事で、どの関節が、どの筋肉が正常に動いていないのか、どの部分に発生したしこりが邪魔をしているのかを正確に見つけ出し、除去することで血流を良くし、自律神経を整え、つらい症に伴う不調を改善に導いています。
ローリングしますと、病気別にくすぐったいところや、痛い(しこり)と感じるところがあります。このくすぐったいやしこり(痛み)が病気を発生させる原因となっているのです。
初めてローリング療法を受けられる方の大半に、くすぐったさが見受けられます。
このくすぐったさを感じる部分は、体の中でも特に血液循環の悪い部分です。大抵は1~2回の治療でこのくすぐったさは消失します。↓↓
次回は【つらい症状を緩和する】症状別ローリングゾーンのお話です。