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魔女の一撃⁉️ぎっくり腰😖💥


季節の変わり目のこの時期に多くなる症状が、【ぎっくり腰】です。

当院でもこの秋から急増しています。

皆様の健康にローリング療法が役立ちますよう!今回は、【ぎっくり腰】についてお話したいと思います。

 

【ぎっくり腰とは】

重いものを持った時や、急に身体を捻ったとき等に起こる急性の腰痛を指します。

ただし、「ぎっくり腰」という正式な 病名はありません。正しくは「急性腰痛症」で、欧米ではその病 態から「魔女の一撃」とも呼ばれています。

 

急な腰の痛みの多くは、腰の筋肉が急激に痙攣したことによるものがほとんどです。ここでは、この痙攣からくる痛みを「ぎっくり腰」ととらえています。 しかし、急な腰の痛みには、脊柱の変形性脊椎症、圧迫骨折、腰 仙部捻挫、椎間板ヘルニアなどに起因するものもありますので注意が必要です。

 

筋肉の痙攣からくる「ぎっくり腰」の症状は、通常1週間ほどで 痛みは和らぎますが、軽快しない時や下肢のしびれが生じた時は、 上記の椎間板ヘルニア、圧迫骨折等が疑われます。
そのため、急な腰の痛みだからと言って患者さんご自身では ぎっくり腰だと自己判断せず、まずは担当の先生に相談するのがよいでしょう。

 

筋肉の痙攣による「ぎっくり腰」症状が起きる原因

〇運動不足

〇日常における不良姿勢

〇蓄積された筋疲労

〇偏食

〇ストレス

〇全身の血行不良

などがあります。

こういった様々な要因で、筋肉に蓄積された負担が許容量を超えた瞬間や筋肉バランスに不具合が生じた際に、腰背部のいずれかの筋肉が痙攣し、ぎっくり腰という形で突如現れるものと思われます。

 

「ぎっくり腰」を発症する瞬間

〇 重いものを急に持ち上げる瞬間

〇朝起きて洗面台で腰をかがめた瞬間

〇大きなく しゃみや咳をした瞬間

〇うがいをした瞬間

等様々なケースがあります。こんなことでぎっくり腰になってしまうの?と思うケースもあります。 なにはともあれ、「ぎっくり腰」を発症してしまったら、その場で出来る対処をしな ければなりません。

 

<ぎっくり腰への応急処置的対処法>

ぎっくり腰を発症してしまったら、その場で出来る対処をしなければなりません。

その際の基本原則は、「安静」「冷却」「固定」です。

【安静】
一つ目の「安静」は、痛みを我慢しても良くなることはありません。仕事も可能な限り休みをとって、腰に負担をかけないほうがよいでしょう。

【冷却】
二つ目の「冷却」は、傷めた瞬間から2~3日は患部に炎症を起こします。そのため、自宅にあるアイスノンやビニール袋に氷を入れて10分ほど患部を冷やすと良いです。炎症が早く収まると、その分だけ痛みが和らぐ速度も速くなります。
また、炎症がある間は飲酒、刺激物、入浴は厳禁となります。お風呂で体を温めた後は、痛みが一時的に和らぐ感じがありますが、そのあとより強い痛みが発生することが多々あります。軽いシャワー程度にして、患部に熱をこもらせないようにすることが重要となります。

【固定】
三つ目の「固定」は、骨盤を締める事によって腰椎を安定させ痛みを緩和させることができます。骨盤バンドなどで固定をするのが最も理想ですが骨盤バンドがない場合は、さらしもめん包帯やゴムバンドなど代用できるものがあれば、それを利用して骨盤を締めるだけでも楽になります。ポイントは、腰やお腹周辺を締めるというより、骨盤を締めることです。この三つが確実にできると、ぎっくり腰から早く抜け出すことが出来ます。

【ぎっくり腰へのローリング療法】

ぎっくり腰に対するローリング療法の治療効果は優れたものがあります。

ローリング療法では、皆様ご承知の通り全身を施術します。

その中で、手足の末梢、手首、お腹、足首等、腰には一見関係のないような場所も治療します。

その結果、治療する前まではベットに横になるのもきつかった症状が、施術が終わってみるとすんなり動ける様になり、驚かれる患者さんも多くいらっしゃいます。

ローリング療法の即効性が感じられる瞬間でもあると思います。

また、ポイントだけでなくローリングの強さ(刺激量)が特に重要になります。

体の状態は日々変化し、その日の症状、体調、体力、性別、年齢等様々な要因でローリングの強さ(刺激量)は決まっていきます。

いまのところ、ぎっくり腰を発症された患者さんすべての方が短期間で改善されています。

ぎっくり腰を繰り返している方が初診でお越しになることもありますが、
定期的な体のメンテナンスを行うことで、ぎっくり腰の発症を起こさなくなった方もたくさんいらっしゃいます。

なんだかおかしいぁ。いつもよりつっぱるなぁ。といった感覚がぎっくり腰のサインのこともありますので、皆さん自身の体へ意識を向けて、健康な日々を過ごしてくださいね。

 

次回は、【ぎっくり腰を予防するセルフケアローリング】【養生法】をお伝えします。