- ローリング療法について
- 体質改善
- 2020/1/22
整体・マッサージとは違うローリング療法 根本から体質改善したい方へ
私自身もローリング療法の施術を受け始めて15年以上経ちました
不摂生が元で、蕁麻疹、肩こり、頭痛、腰痛から始まり、便秘、下痢、胃痛、胃腸炎、イライラ、不眠、うつ症状、生理不順、卵巣嚢腫、手の痺れ、股関節の痛みの症状が次々と現れました。
この療法に出会うまでは、色々探してはマッサージや整体を受けていました。
Contents
全身蕁麻疹が出るほど悪かった体質
ローリング療法に出会ってからは、肩こり、腰痛だけでなく、血液循環を良くし、体の【うっ血】を取ることで、自律神経も整え、
イライラやうつ症状、内臓の働きまで、強化をしていただき、昔食べられなかったトンカツも時々自ら食べにいけるようになりました。
ローリング療法学院大阪校には、働きながら週末通っておりましたが、当時はハードワークで、大好きなカップ麺やスナック菓子を毎日ご飯代わりに食べ続けておりました。
半年後、突然、全身蕁麻疹が❗️夜になると痒みが出て薬を処方してもらっても改善せず、さらに、睡眠不足と暴飲暴食で、胃腸炎にも何度となくかかり、夜間救急のお世話になる日も多々ありました。
その後も、次々と上記の症状が襲い、挙げ句、卵巣嚢腫+女性ホルモンの量も通常の半分以下と言われ子供も出来にくい体ですねとお医者様にも言われました。
病気の原因を作ったのは自分自身。
過去に作ってしまった体のしこりと向き合うことに
ローリング療法に出会った事で、前進する為には、過去に作ってしまった【体のしこり】を取る必要があると知りました。
不調の改善には、2通りあり、ローリングだけで改善する人と、ローリングと一緒に生活習慣を見直さないと改善できない人がいる。当時の私は後者でした。
本気の体質改善には、まずは3か月、その後、3年、7年はかかると聞いていたので、ローリング療法師としてスポーツクラブ内で働きつつ、自分自身も受ける事となります。
食事とローリング療法で、自分の身体の変化を感じとる
ローリングを受け始めて、1年程経つと、今まで好んで食べたものが何故か受け付けなくなってきます。
食べてから15~20分後に気持ち悪くなり吐き気が。。
これもダメ、あれもダメと、次々と食べられるものが限られてしまい、このままだと逆に危険なのでは?と疑問をぶつけると、一時的に体質が変わる。
ある時期を越えればると何でも関係なく食べられるようになるよ(でもどれも食べすぎは❌だけどね)と。
先生の言うとおり、ある時期を過ぎると元の様に何でも食べられるようになりました。
それでも特に気を付けていたのは、〜〜ばかり食い。また、お砂糖、油に関しては、体にうっ血が顕著に現れてきてしまうので、時間の経過した油ではなく揚げたてを食するようにしたり、原材料を確認しながら取り組んでいきました。
3年後には上記の症状は殆ど消えていました
今でも膝の棚障害、腰のヘルニアは、器質的疾患として持っていても痛みは全く出ておりません。
ローリング療法を続けて今感じている事の一番は、若返り(アンチエイジング)です。
人は年齢と共に、体力、気力の老化は避けられませんが、血液循環を良くしてしこりを除去してもらった私は確実に15年前に比べても、体力、気力共にパワーが劣らずでいられております。
マッサージでもなく、整体でもない、ローリング療法で、血液循環を良くし、体のしこりを取っていくだけで若返えるよと聞いていましたが、これ本当です❗️
この経験を生かし、根本から体質を変えるお手伝いをします。本気で自分に向き合いたい方。お待ちしております。
ローリング療法とは
不調に対応した部位に発生したしこり(*1)をとっていく事で、血流を良くし、自律神経を整え、不調を改善に導いています。
(※1)しこりとは。。全ての人体組織に存在し、筋肉の拘縮やコリ、むくみ、血液のうっ血、毛細血管の異常増殖などが複雑に絡み合い、影響しあって、しこりを作ります。
初めてローリング療法を受けられる方の大半に、くすぐったさが見受けられます。このくすぐったさを感じる部分は、体の中でも特に血液循環の悪い部分です。大抵は1~2回の治療でこのくすぐったさは消失します。
ローリング療法では、痛みを感じる部分より、くすぐったく感じる部分の方がより血行が悪いと判断されます。その証拠に、治療をしてくすぐったさが消えると、徐々に軽い痛みを感じるようになります。これはくすぐったさが取れたことで、一段階、血液循環が改善されたことを意味します。↓↓