- 日記
- 2019/12/19
私は怒っています❗️私は怒っています❗️私は怒っています❗️
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「怒りのコントロール法」
先日、テレビ・ラジオのコメンテーターなど様々な分野で活躍されている精神科医、名越康文先生の「怒り」についての講演を拝聴させて頂きました。
「怒り」というのは、自分が正しいと思うから怒りが出てくるそうです。
腹が立つままに発言しない。怒りのままに対抗しないようにしたいと日々思いつつ、なかなか思うようにはいかないものです。
「怒りのコントロール法」について、3つのパターンを教えて頂きました。
1、怒った時
その場から離れる (トイレなどへ)
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私は怒っています❗️私は怒っています❗️私は怒っています❗️
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3回唱えると怒りがきえている(1回目より2回目、2回目より3回目と段々としっかり大きめの声で唱えてみる)
2、カッとなったり、イライラする時(理由はわからないけど朝からなんだかイライラする等々)
鼻から息をすう
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4秒間息を止める
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8秒間かけて息を吐く
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3~5回行う
※これは自律神経を落ち着かせる特効薬だそうです。
3、どうしても、、、💧恨む、憎んでしまう時
その人の顔を思い浮かべる
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会いたくないけど幸せでいてくださいと祈る
↓
10回目くらいに本当に祈ることができる
「怒りのコントロール」。是非実践してみようとおもいます
ローリング療法とは
不調に対応した部位に発生したしこり(*1)をとっていく事で、どの関節が、どの筋肉が正常に動いていないのか、どの部分に発生したしこりが邪魔をしているのかを正確に見つけ出し、除去することで血流を良くし、自律神経を整え、不調に伴う不調を改善に導いています。
(※1)しこりとは。。全ての人体組織に存在し、筋肉の拘縮やコリ、むくみ、血液のうっ血、毛細血管の異常増殖などが複雑に絡み合い、影響しあって、しこりを作ります。
初めてローリング療法を受けられる方の大半に、くすぐったさが見受けられます。このくすぐったさを感じる部分は、体の中でも特に血液循環の悪い部分です。大抵は1~2回の治療でこのくすぐったさは消失します。
ローリング療法では、痛みを感じる部分より、くすぐったく感じる部分の方がより血行が悪いと判断されます。その証拠に、治療をしてくすぐったさが消えると、徐々に軽い痛みを感じるようになります。これはくすぐったさが取れたことで、一段階、血液循環が改善されたことを意味します。↓↓
ローリングの特徴
- 〇しこりを即診断・即アプローチ
- 〇ローリング直後から血管がひろがり、滞っていた血流量をアップします。
- 〇全身の血流がよくなり、細胞や組織が元気に。
- 〇毛細血管を開き、動脈硬化や血栓を予防します。
- 〇ローリングでは、たった10分の施術で、60分のハンドマッサージと同じ血流量を流すことが可能といわれています。
- (※1)しこりとは。。全ての人体組織に存在し、筋肉の拘縮やコリ、むくみ、血液のうっ血、毛細血管の異常増殖などが複雑に絡み合い、影響しあって、しこりを作ります。
- (※2)うっ血とは。。静脈血の流れが妨げられ、血液が局所臓器に停滞している状態。