- 体質改善
- 2020/2/14
風邪予防。体質改善への第一歩。自身の免疫力を低下させない為に今日から出来る事❗️
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気をつけていたのに風邪を引いてしまった〜❗
思い返すと、風邪を引く前。。ドカ食いしたり、飲み会が続いたり、胃腸に負担かけた後で、風邪を引いてしまった~~ってことありませんか?
新型コロナウイルス、インフルエンザ、、、個人で出来る事としては、手洗い、うがい、マスク、アルコール消毒、等々、充分に気をつけておられるとは存じますが、やはり、免疫力が弱ってきてしまうと病気にかかりやすくなってきてしまいます。
免疫力が低下してしまう原因の一つに胃の疲れ、続いて胃の親分である脾臓まで疲れてしまい、結果として風邪を引いてしまう事がございます。
脾臓(ひぞう)の主な働きは、老化した赤血球を破壊し、除去することです。 また、脾臓内にはリンパ球が沢山あり、体内で最大のリンパ器官とも考えられています。 このため、免疫機能とも深い関係があります。
免疫力を低下させない為に、何をプラスしていくと良いのか⁉️
それは、、、
胃に負担をかけず、内臓疲労させないこと。特に夕食を食べ過ぎないことです。
内臓に負担をかけないということで、理想的なのが、就寝の3時間前には食事を終えることがベストです。
とはいえ、お仕事などで、夕食の時間がどうしても遅くなってしまう。飲み会が続く。。など、
現実的に難しい状況の方も沢山おられると存じます。
3時間前に夕食を終えることが出来る方も、お腹一杯に食べずに8分目、目安としては、就寝時に小腹が空いているくらいが理想的です。
夕食の時間がどうしても遅くなってしまう方。
お腹が空きすぎてもそれはそれで眠れなくなってしまうで、時間が遅い場合は、スープなどで内臓に負担をかけずにお腹を満たし、朝食をしっかりタップリ食べるようにしてみてください。
これを気をつけていけば、免疫力低下を防ぐ1つとなりますので実行してみてください😃
ちなみに、食事の時間と量の目安です。参考まで
○ 18:00→8分目
○ 19:00→7分目
○ 20:00→6分目
○ 21:00→5分目
○ 22:00→4分目
○ 23:00→3分目
ローリング療法とは
不調に対応した部位に発生したしこり(*1)をとっていく事で、どの関節が、どの筋肉が正常に動いていないのか、どの部分に発生したしこりが邪魔をしているのかを正確に見つけ出し、除去することで血流を良くし、自律神経を整え、不調に伴う不調を改善に導いています。
(※1)しこりとは。。ローリング器で人体をくまなくローリングすると、体中にたくさんのしこりを見つけることができます。しこりの形状は実に多種多様で、肩こりのコリのような分かりやすいものから、体の奥深くの筋肉にできているもの、皮膚表面、関節の隙間、耳たぶ、指先にできるものなど実にさまざまです。特に、皮膚表面や耳たぶ、指先などのしこりは、ローリングをしてみないと発見が難しいほど細かいものなのです。しこりのできる原因は、ストレスで身体にいつも余計な力を入れている為に筋肉が慢性的に疲労している為や、内臓病変の反射、怪我の後遺症、疲労、スポーツ後の筋肉痛の放置等、いくらでもあるでしょう。できたしこりは自然に回復してくれるものもありますが、いつまでも身体に存在すると、色々な症状の原因になります。
初めてローリング療法を受けられる方の大半に、くすぐったさが見受けられます。このくすぐったさを感じる部分は、体の中でも特に血液循環の悪い部分です。大抵は1~2回の治療でこのくすぐったさは消失します。
ローリング療法では、痛みを感じる部分より、くすぐったく感じる部分の方がより血行が悪いと判断されます。その証拠に、治療をしてくすぐったさが消えると、徐々に軽い痛みを感じるようになります。これはくすぐったさが取れたことで、一段階、血液循環が改善されたことを意味します。↓↓
ローリングの特徴
- 〇しこりを即診断・即アプローチ
- 〇ローリング直後から血管がひろがり、滞っていた血流量をアップします。
- 〇全身の血流がよくなり、細胞や組織が元気に。
- 〇毛細血管を開き、動脈硬化や血栓を予防します。
- 〇ローリングでは、たった10分の施術で、60分のハンドマッサージと同じ血流量を流すことが可能といわれています。
- (※1)しこりとは。。全ての人体組織に存在し、筋肉の拘縮やコリ、むくみ、血液のうっ血、毛細血管の異常増殖などが複雑に絡み合い、影響しあって、しこりを作ります。
- (※2)うっ血とは。。静脈血の流れが妨げられ、血液が局所臓器に停滞している状態。