- ローリング療法について
- 2021/1/11
免疫力UPへ❗ローリング体験談&耳ツボを使った(腰のゾーン)のセルフケア👂
ころころ整院は、お陰様で開院11年目に入りました!
これからも皆様の健康維持のお手伝いに精一杯お力添えさせていただきます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今回は、皆様から頂いた【リアル体験談】&【ローリングはどんな時にうけたらよいの❓】&【耳ツボを使った(腰のゾーン)のセルフケア】をお話しします。
Contents
リアル体験談🙆
【HY様】
1年ほどご飯が作れない、やっと仕事に行くだけの状態が、2〜3回の治療で毎日お弁当を持っていけるまでに元気になれました。背中の強ばりひどく横になっても休まらず、年齢と仕事のストレスで、本当に毎日死にたいくらい辛かったのですが、先生に救われました。今も毎週お願いしています。
体を診るというのはとても精緻で複雑な作業だと思っていますが、単純に「筋肉を揉む」レベルに留まる治療院では根本治療に至りません。
「ここが痛いです」と言われた場所だけ毎週揉む…๛(ー́ωー̀ )やった感だけで何の解決にもならん٩(๑•̀ ₃ •́ )۶
優れた施術はアートです。そこいきますかぁ!?と、驚くこと多々あり❢❢ 目からウロコです。そして言われなくても当人が気づかないことに気づいてくださいます。
素晴らしい先生に出会えて本当に幸運だと思っています。これからもお世話になります。
※下記に注意 不快に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
通うこと何回目か、お通じに異変がありました。普通の便の後に固く真っ黒で物凄く臭いのが出てきました。今までこのようなことはなく、体から毒が出て行ったような気がしてとても嬉しかったです。【Google口コミより抜粋】
【Chihiro kato】様
ふだんから冷えとむくみに悩んでいます。
・体をローラーでマッサージする
・女性の先生がやっている
という情報だけ聞いて、行ってみました。
「ころころ整院」という名前から想像する通りゴム製のローラーでころころしてもらいます。が、これが色々と驚きで・・・(笑)
場所によって超くすぐったいんです。もだえる感じです。でもそれがこのローリング療法においては「超危険な状態」。
「本当の痛みっていうのは、くすぐったいの奥にあるんです。くすぐったいっていうのは、本来の痛みをカバーしようと何年もかけて麻痺させているようなもの。これをころころすると・・・」
とスタッフさんにローラーでゴリゴリしてもらうと、くすぐったさが痛みに変わり、「痛たたた・・・!!」と声に出してしまうくらいの激痛に。(ほんとにすぐ痛みに変わる)
でも、さらにころころしていくと、痛みが取れて体がポカポカしてきます。
この痛みの原因っていうのが、詰まっていた老廃物や血で、あらゆる病気の原因になる「うっ血」だそう。。。
怖いくらい溜まってました。。。
足先〜頭までころころしてもらうと、うっ血が取れて、ぽかぽかと全身が温かく、いい感じの倦怠感(血流が流れることによる好転反応)で眠くなりました。
あとパツパツだったズボンとハイヒールに隙間が!(むくみがかなり取れた)これは嬉しかったです。
30分程度の施術でここまで違うとはびっくりです。気持ちよく、痛みが取れて、むくみもすっきり。また絶対行きます!【Google口コミより抜粋】
【cykc/】様
こちらにお世話になったきっかけは、出産後、育児をしながらフルタイムで働く中で、体中が痛くなった事がきっかけです。おんぶやだっこで首、肩、腰の痛みに悩まされ、座骨神経痛や、関節痛などがひっきりなしの状態でした。街中のマッサージをやったり、整形外科、針灸、整体なんでもやりました。一時良くなってもまたすぐにぶりかえします。そんな私を見かねて友人が紹介してくれました。ローリング??なんて効き目があるのかしら?と半信半疑でしたが、こちらの先生がものすごく親身に関わってくれました。
ローリングの効果にも驚きましたが、一番驚いたのは、体質改善のためのアドバイスや毎回細かいカウンセリングの内容です。アドバイスをしっかり守る事でより効果が表れます。何をやってもダメだった・・・という方には是非、一度体験していただきたいと思います。通いはじめて10年になりますが月に1度は自分自身の免疫アップの為に通っています。【Google口コミより抜粋】
どんな時にローリング療法を受けていますか?
体が疲れたとき、どこか痛いところがあるとき、あるいは定期的に、様々な時にローリング療法をお受けいただいていると思います。
ローリング療法の目的の一つがしこりを取ることにあります。
このしこりは様々な原因で体に発生し、筋肉の動きを固くしたり、血液循環を悪くしたりして、いろいろな体の不調をひき起こす大きな原因となります。
しこりは筋肉を中心として体中に発生しますが、すぐには症状として現れずに徐々に体をむしばんでいくことがあります。
私たちは身体に【しこり、うっ血】が発生しても、自分に対して鈍感になってしまい、症状も、無難→小難→中難→大難になったときにようやく気がつく方も少なくありません。
例えば、、、しこりができた筋肉は柔軟性を失い、気が付かないうちに無理して使っているうちにぎっくり腰を起こしたり、急に膝が痛くなったり、肩こりや首の痛みの原因にもなります。慣れない運動や仕事をしたときにおこる筋肉痛、2~3日すれば筋肉痛そのものはなくなりますが、このときできたしこりはその後何年間も筋肉内に残るといわれています。
しこりは、運動だけでなく、緊張したとき、風邪をひいて熱が出た後、非常にストレスがかかることがあった時、打撲・骨折・捻挫等のけがの後、その他内臓の不調などでもできます。身体にできたしこりが血流障害を起こし、肩こり、腰痛だけでなく、もともと持っている持病の悪化を招くこともあります。
このようにしてできたしこりは、早目にローリングを受けて取っておきましょう。
特に原因が思い当たらないのに様々な症状が現れる慢性的症状。このような症状はしこりが取れれば改善していきます。ローリング療法の得意分野の1つです。
耳ツボ(腰のゾーン)を使った
セルフケア👂
ローリング療法では、腰を柔らかくする為に、耳の「腰のゾーン」
上の↑の写真は、
before
after
ローリング療法では
腰痛症状に対応した部位に発生したしこり(*1)をとっていく事で、どの関節が、どの筋肉が正常に動いていないのか、どの部分に発生したしこりが邪魔をしているのかを正確に見つけ出し、除去することで血流を良くし、自律神経を整え、腰痛症状に伴う不調を改善に導いています。
腰痛症状に対するしこり部位のローリング療法でのアプローチは、特にお腹・頭・首・ふくらはぎ・股関節・足です。
(※1)しこりとは。。全ての人体組織に存在し、筋肉の拘縮やコリ、むくみ、血液のうっ血、毛細血管の異常増殖などが複雑に絡み合い、影響しあって、しこりを作ります。
初めてローリング療法を受けられる方の大半に、くすぐったさが見受けられます。このくすぐったさを感じる部分は、体の中でも特に血液循環の悪い部分です。大抵は1~2回の治療でこのくすぐったさは消失します。
ローリング療法では、痛みを感じる部分より、くすぐったく感じる部分の方がより血行が悪いと判断されます。その証拠に、治療をしてくすぐったさが消えると、徐々に軽い痛みを感じるようになります。これはくすぐったさが取れたことで、一段階、血液循環が改善されたことを意味します。↓↓